アイドルになれないなら死にたい

Monthly archives "9月"

4 Articles

採血怖い

採血終わってから涙がこみ上げてきて、ちょっと泣いた。なんで泣いてるのって、涙に聞いてみたら悔し泣きだって言ってた。

かわいい私の純血。かわいい私の血潮。
かわいい物だけを見て、かわいいものだけを食べて、かわいい私を作ってきた、そんな、かわいい私。

私は許せなかった。
かわいい私を削いで行く、かわいい私が減っていくそれを。
私は戦争より爆弾より何よりも注射が怖い。
かわいい私を削いで行く、かわいい私の血管を傷つける、
その注射針が許せない。

私は気絶しそうになる。かわいい私を傷つける、その行為に。

かわいい私。どうか減らないで。
かわいい私。どうか傷つけないで。

かわいい私。どうかそのままでいて。

50 views

無題

死にたくなるほど憂鬱でもないし、
泣き崩れるほど不幸でもない

なんだ私幸せじゃん
幸せなんじゃん

でもなんか物足りない

大きい不幸に大きい幸せ
小さい不幸に小さい幸せ
ねえどっちがいいんだろうね?

12 views

枕元に立ってやる

お前、夜な夜な枕元に立ってやるからな
お前がもし寝相が悪いのなら布団もかけ直してやるからな
優しいおばあちゃんのような微笑みをたたえ、枕元に立ってやるからな

そしてお前が寝たのを見計らってそっと布団に潜り込みお前の顔を見ながら幸せそうにやすや眠ってやるからな
おぼえてろよ。

51 views

穴ならここにあります〜処女が⚪︎⚪︎してみた〜

かつての私は打てど響かぬ鐘の如し、数多の”アドバイス”をさらさらと聞き流してきた。
人あたりがよく実直で従順で素直な私であるから、人の前では納得したふりをして携帯のメモ帳やEvernoteへありがたくメモをしてきた。もっとアイラインは目のキワにひきやがれ、チークはもっと濃くだこのやろーといったメイクのアドバイスから、やれ、銀座のあのバーはナンパ率100%だの、温泉はOKのサインだのと、本当に有り難きアドバイスの数々はいまだに私のEvernoteの中ですやすやと眠っている。(無論、感謝の念はある。私が白馬の王子様のような麗しき青年と付き合えた暁には、アドバイザーの皆様には個別にお礼へ参るつもりだ。)

打てど響かぬ鐘の私であったが、ここへきていざ鎌倉、と一念発起をした。
私を突き動かしたものは数々の有難い助言でも神の天啓でもなんでもない。
“経年への焦燥”であった。

そこで、もはや緑の布団と化していたEvernoteでスヤスヤと眠っているアドバイスたち掘り起こし、叩き起こし、実行していこうではないか、と発起したのだ。

今のところアドバイスややってみたかったことをもとに6つのものを実践してきた。
そのおかげだろうか?先日あった友人に、「以前あった黒いオーラが消えつつある」と言っていただけた。

ようやくこの年にして気づいたのは、下手な鉄砲も数打ちゃあたるなんてのは夜、口笛を吹くと蛇が出るってくらいに
ただの迷信だったってこと。

だって、あたらねえんだもの、かすりもしないんだもの。
そもそもをはき違えている、ずれているってことはよくあるし、よく言われることなんだけれども。

いや、私の真理を言ってしまえば、「どうせあたんねえーよー!」って言って
打つことすら怠ってる身なのですが。

だけれども、捕らぬ狸の皮算用は大好きでして、こうなったらあーしたーい、こーしたい、
あーだこーだ夢想しているわけです。

でもそんな日々にはさよならをするのです。
黒いオーラが取れたばかりですが、これからは花色のベールをまとうのです。

168 views